自分が何か作ったわけではなく、unityroomに投稿されたゲームを遊んでみました。
unityroomでは1WeekGameJamというイベントが開催されています。
「お題」が発表されてから1週間内にUnityで「お題」に沿ったゲームを作ってサイトに投稿するといったイベントのようです。(詳細)
個人的にいいな~と思った作品
直近のイベントのお題は「転がる」です。ゲーム一覧にずらっと作品が並んでいます。
すごい量っすね!!
とはいえ、どこまでがその「お題」なのか(前回のお題「跳ねる」も混ざっている?)よくわかりませんでした・・・
全部は遊びきれないので、お題関係なしに、これだというものをピックアップしてみました。
DIGROLL
回数制限のあるツルハシで地面を壊して、ボールを下へと転がしていく。
地面を壊さずにいると、地面が再生してボールが埋まってしまったらゲームオーバーという内容。
地面を壊していると時限ダイナマイトが掘り出されることがある。
このダイナマイトの爆風は周りの地面を崩すため、活用できればツルハシの回数を節約できるが、自機が巻き込まれるとツルハシの回数が減ってしまう。
減っていくツルハシの回数は、光る地面のところに埋まっているツルハシを取ることで最大まで回復する。落ち着いて転がるルートを決めていこう。
ゲーム内容は結構忙しいけど、落ち着いた感じの見た目が印象的です。焦るあまりミスすることもあり「今度こそは」という想いが何度もプレイしたい気にさせてくれます。
Tamatot – タマトット
小魚の力を借りて、主人公「タマトット」を飛び跳ねさせ、天高くへと運んでいきます。
画面外に落ちてしまうとゲームオーバーという内容。
最初はそこまで障害物が無くスイスイと進むことができるが、次第に障害物の量が増えるというか、イジワルな配置になってくる。難なく越えられるときもあれば、引っかかって思うように進むことができないこともある。
見た目の可愛らしさや、ちょっとしたストーリ的な演出など個人的に好みです。プレイしていて心地よく、たとえ理不尽なゲームオーバーになっても軽快な曲が慰めてくれます。
今回は2本のゲームを紹介しましたが、他にも紹介したいゲームを見つけたらレビューしてみたいと思います。1週間で作れるってすごいな~
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