とある趣向の個人ゲーム制作者(個人調べ)

調査

調査したきっかけ

稀な条件とはいえ、Unityやツクールなど制作のハードルが低くなった現在なら結構いるんじゃないかな、と気になったので調査しました。
あと、だいぶ昔に遊んだゲームがあります。作った人を思い出しておきたかったというのもあります。

まとめを見た人が気付いて、好みのゲームを探すことができれば作った人のためになりそう・・・
(専門のゲームをアーカイブするところ、でてきませんかねえ)

という期待とは裏腹に制作者側からすれば迷惑になる不安要素もあり、公開をためらうこともありました。

調べて思ったこと

ツクール系、ノベル系は多く、制作のノウハウや情報のネットワークができていたように思えます。
開発環境をUnityに移行したというような情報もあったりなかったり。

また、コーディング、グラフィック、サウンド全てを十分にこなす強者もいるようです。また、今回のまとめには挙げていない中で、今後制作する可能性のある方もいました。

あと個人的な思い入れ等で、調査の力の入れどころが偏っていそうです。すみません・・・

パブリッシャーによるアプリ

最近はこの趣向のゲームがパブリッシャーから配信されることもあり、賑わっているように思えます。

ですが、課金制・イベント運用頼りなスマホゲームでは経営を維持することが困難なためか、運営が音信不通気味になったり、クローズによりアプリ自体が起動不可になってしまうなど、少し寂しいところもあります。
(1つのゲームが1年も遊ばれれば十分かもしれないですが、後のプレイしたい人が体験できないのは悔しい話です)

個人制作ゲームの必要性

こういった「今だけ」に限って遊べるタイプのゲームは中で人が動かしていることもあり、生きているのと同じで寿命があります。

その隙間を埋めることができるのは、運用の必要がない(買い切りなどの)ゲームなのではないかと思います。
スマホアプリメインの企業ではあまり手を出さないため、個人の制作物に期待されていると考えて良いのではないでしょうか。

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