‘アポストロフィ’を変換しないで欲しいときの覚書

細かく表記を校正してくれる便利な自動変換。
しかし、エンジニア側にとってはお節介というケースもある。
このブログのタイトルも自動されています。(そこは構わないです)

  • csvからデータベースにインポートしたら違っていた→LibleOffice
  • javascriptコードに多言語翻訳を導入したらエラーが発生する→Poedit

具体的には、アポストロフィ「'(0027)」がシングルクォーテーション「’(2019)」になってしまうこと。

自分が行った対策をメモしておきます。

LibleOffice

ツール > オートコレクトオプション > 言語固有のオプション > 「シングルクォーテーションマーク」「ダブルクォーテーションマーク」の「置換のチェック」を外すか、置換単語を変更する。

Poedit

編集 > 代替案 > スマート引用(自動変換のスマート引用符)のチェックを外す。

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