去年から手を付け始めたPICO-8。
去年はゲームを作ろうとして断念していて、どちらかというとツール制作をしてました。
FILLPatDraw
画像を文字列にエンコード。エンコードした文字列とデコード用のソースをログに書き出すツールです。
圧縮をいくらか掛けて、スプライト2、3枚分ぐらい追加できるようになりました。色数や、きめ細かい絵は容量がかさばる傾向です。
ゲームに実装するコードの量を考慮しなければされに1枚追加できるかもしれません。試してないです。
応用例
PICO-8ゲーム制作の再開
(一つ前に作った試作ツールも含め) このツール を制作している際に得た知見で、制作を諦めていたゲームにもう少し内容を詰めることができそうなのでは、と可能性を見出しました。
2018年が終わって、2019年1月半ば頃のことでした。
どの辺が省略できたかは「 PICO-8開発録5」に書いておきました。
このあとにも、MAPデータの生成を文字列のみ、マルチカートを利用するなど、探すほどに改善案が出てきます。(それでも限界はあるので気をつけたいです)
BOOTHFestivalデジタルゲーム回に向けて
アルファ版をリリース しました。
BOOTHFestivalに間に合わせるため、かなりやっつけで演出を追加などして、ゲームがサイクルするようにつなげました。
アルファ版リリース1週間前に花粉症の影響(睡眠の質低下)もあって帯状疱疹を発症してしまい、無理はできないと痛感しました。
しばらくはペースを落とすことになると思います。
というより次はPITMAPに少しテコ入れする予定だったりします。
コメント
[…] 制作中のゲームα版の配布 […]
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