Super-handy cart by @samhocevar that vectorises the #pico8 font (or your own with a little modification) and exports .sfd (-> True Type Font via Fontforge).https://t.co/paQ1lXSgZE pic.twitter.com/fgmYSkk445
— zep.p8 (@lexaloffle) December 5, 2019
PICO-8のシステムフォントを、WindowsなどのPC用にエクスポートするスクリプトが投稿されました!
テキスト入力ができるペイントツールなどで使えるようになります。
スクリプトはPICO-8のカートなので下記のサイトでカートをダウンロードするか、SPLOREからPICO-8上で起動します。
Create your own TTF font | www.lexaloffle.com
カートを起動するとファイルに書き出したことを知らせるメッセージが表示されます。
すると下記のディレクトリに書き出されたファイルがあります。
~\AppData\Roaming\pico-8\carts\font.sfd.p8l
このファイル名の拡張子“.p8l”を削除してfont.sfdに変更しておきます。
この.sfdファイルはそのまま使用できるわけではなく、FontForgeでTTFなどの各種フォーマットに書き換える必要があります。
FontForgeがインストールされているとfont.sfdがダブルクリックで読み込みができるようになります。

こんなかんじです
ctrl + shift + Gでフォントを出力します。(画像はTrueTypeフォントを選んでます。)
出力したttfファイルをダブルクリックしてPCにフォントをインストールします。

Windows で ピ ー 🤔
試しにEDGE2で使ってみます。

「やったぜ!すごい!!」
これで、PICO-8風なマニュアルや、ゲームUIのモックアップなどの作業がはかどりますね。
※ツイートにある画像にはカナ表記がありますが、次期バージョンのPICO-8から出力することで可能なようです。2019年12月5日現在のPICO-8(0.1.12c)では英数字と記号のみです。
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